クリエイティブリーダー道場実施報告

TOP > クリエイティブリーダー道場 実施報告

第三回 2012年7月25日開催レポート

「クリエイティブ・リーダー道場」第3回を開催しました。

第3回クリエイティブ・リーダー道場

この勉強会はThe Leadership Circleとの考え方をもとに、ご自身の経験を語り、立場の違う人の話を聴くことで、一人では気づけないリーダーとしての課題や強みに気づいていくことを意図しています。

つまり、知識の吸収でだけではなく、「自己開示」や「知恵の共有」により気付きを得て、意識の変革、行動変化につなげていっていただけたらと思っています。

 

今回のメインテーマ「自己防衛」

【“自己防衛”の高い人の振舞い・特徴】

“身を引く、距離を置く、打ち解けない、理性的になることで自分を守る”など、 無意識に自尊心や安心感を得るためにとっている行動や振る舞いです。

このような行動ありませんか?

□行動を控え、状況がどのように展開するかを観察する。
□何が間違っているのか、計画に何が欠けているのかを特定する。
□他者の考えや言動のあらが見え気になる。
□会議でよくしゃべり、他者については比較的興味がない。
□用心深く、弱い部分を見せない。

さて、このような行動はどんな「恐れ」を回避したいと思っているのでしょうか?

上記のことをディスカッションしていただきました。クリエイティブ・リーダー道場

【自己防衛の3つの要素「傲慢」「批判」「心理的隔たり」】

下記の3つの要素の傾向を見ていただいた上で、ご自身の「自己防衛」がどのような時に起きるのか、またそこにはどのような恐れがあるのかを対話していきました。

■「傲慢」の傾向
過大な自我を示す傾向。他者に対する優越感。自己中心的な行動。

□ 自分に注目が集まるような行動/振る舞いをとる。
□ 会議でよくしゃべり、時間を自分のために使いすぎる。
□ すでに解決策がわかっている、他の意見は必要ないと思い、他者の話に耳を傾けない。
□ 自分の能力の証拠となる結果を出そうとして無理をする。
□ 自分のアイディアが反対されると腹を立てる。

■「批判」の傾向
批判的、懐疑的、あら捜し、論理的に他者よりすぐれることで自分に価値が あるように思う傾向。

□ 独断的で柔軟性がない。
□ 他者を信用していない。
□ 否定的な態度になる傾向がある。
□ 解決策よりも問題に焦点を当てる。
□ 他者のアイディアに反対する。押さえ込む。
□ 相手の間違った点やあらを探す。

■「心理的隔たり」の傾向
打ち解けない、感情的に距離を置く。他者よりも超越することで自尊心を確立。

□ 感情の面で関与しないようにする。
□ 合理的な仕事上の人間関係だけを維持する。
□ 用心深く、弱い部分を見せない。
□ 自分に対して容赦ない厳しい態度をとる。
□ 責任を負うことを避ける。
□ 計画活動や意思決定を先延ばしにする。
□ 委任せず、放棄する。

【本日の気づき/参加者アンケートより】

・普段何げなく行動している中で、自分の気づかない自分に気づけたらと思って来ましたが、 この短い時間の中でも、自分の傾向(他者からの信頼を信じられない)に少し気付けました。

・リーダーの資質として必要なもの、求めているものは一貫して皆同じことを抱いている。
自己防衛には恐れとリスクが伴う。どうしたらはずせるか認識できた。

自分を肯定できることの大切さに改めて気がついたが、そう気づくに至るまでの道筋を
論理的に説明できない自分のダメさにもきづいた。

・自己防衛の仕組み/ストラクチャーが少し見えた。その視点で今後自分自身の行動を見てみたい。

・自分が話し、傾聴してくれる人がいると気付きがある!

・自分の思い込みの強さに気づいた。

【エグゼクティブ・コーチからのメッセージ】

クリエイティブ・リーダー道場

The Leadership Circleの考え方がとても深いので、1つずつのテーマを掘り下げて勉強会をしていますが、1回では消化しきれない部分もあるようです。
この勉強会の名前を「道場」と名づけたように、繰り返しご参加いただくことで思考が深まっていくことを意図していますので、ぜひご都合がつく時にはご参加いただけると嬉しいです。

また自分の課題がより明確になった場合、すぐにどうにかしようと思いがちですが、まずは無意識のうちに自分が捕われている「思い込み」や「思考の癖」に気づくことが第一歩です。
気づくからこそ扱えるようになるのです。是非、本日気づいたことをもとに、日々の自分の行動や意識を観察してもらえたら、次の道が見えてくるのではないでしょうか?

来月は「目標達成」をテーマに8/30(木)に行います。

是非ご参加お待ちしています。

▲ページトップへ

会社概要  プライバシーポリシー  お問い合わせ