夢を叶える「未来日記」の書き方の5つのコツ!【後半】

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夢を叶える「未来日記」の書き方の5つのコツ!【後半】

昨日、夢を叶える「未来日記」の
書き方のコツの前半3つをお伝えしたので
今日は後半の2つをお伝えします。
その1.
具体的にイメージするためには日付を入れる!

その2.
「完了形」でイメージする!

その3.
感動して涙が出るぐらいに感動的にしよう!

その4.
非日常空間で書こう!

その5.
架け橋になる行動を書いておく!

*前半をまだ読んでいない方はこちらから読めます。

 

その4.
非日常空間で書こう!

さて、未来日記を書く場所ですが、
できれば、非日常空間で書くことがお勧め!
いつも使っているデスクとかリビングでは、
ふとした瞬間に目に入ってくるものが
日常のものばかり。

つまり、思考回路がいつもの思考回路に
なってしまいがちなのです。


「あ、あれ片付けしなきゃな〜」
と思いながらでは、
素敵な未来日記は書けません!!

 

素敵なホテルのラウンジとか
海が見えるカフェとか
ワクワウするような空間で書くことを
お勧めします。
人は「場」のエネルギーを受けやすいのです。

だから、できるだけ素敵な場所、
気の良さそうな場所を選んでくださいね。
ちなみに、私は海外に行った時に
書くことが多いです。

海外へ向かう飛行機の中とか、
現地の空気を吸いながらとか、
まさに非日常空間。

あなたならではの
非日常空間を探して、書いてみてください。

 

その5.
架け橋になる行動を書いておく!

夢を叶える「未来日記」を書く
最後のポイントです。

それは・・・

理想の未来につながるような
自分の「行動」を書いておくのです。

今は手の届かないような未来であったとしても
全ては「千里の道も一歩から」

その小さな一歩を書いておくのです!!

 

 

世界で活躍しているプロスポーツ選手の
卒業文集などを読んだことはありますか?

どの選手も自分のできる「行動」
必ず書いていたのです。

例えば、イチロー選手。
「僕の夢」

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は3才の時から練習を始めています。

3才から7才では半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは365日中360日は激しい練習をやっています

だから、一週間中で友達と遊べる時間は
5、6時間です。

そんなに練習をやっているのだから、
必ずプロ野球選手になると思います。

そして、その球団は中日ドラゴンズか、
西武ライオンズです。

ドラフト一位で契約金は一億円以上が目標です。(以下省略)

(イメージ画像です)

 

 

また、オリンピック金メダリストの北島康介さん
は文集にこのように書いていました。

僕は水泳をならっている。
速くなろうとしている。

そして大きな夢をもっている。

それは速くなって国際大会でメダルをとり、
日本の代表選手に選ばれて、
オリンピックに出ることだ。

その夢に向かって一歩一歩近づいていきたいと、
僕は毎日プールに行って泳ぎ続けている(以下省略)

(イメージ画像です)
これらのように赤字にした部分が
未来につながる小さな一歩です。

 

 

こんな世界レベルの人になれるわけないしと
悲観的に考えないでください。
これはとっても大切なポイントなのです。

これを書いた彼らは当時、小学生です。
大志はいだいているものの、
その当時としては、果てしなく遠い未来だったでしょう。

 

でも、自分が目指す夢を描き、
そして今できることを着実にやり続けて行ったのです。
難しく考えすぎずに、
あなたの夢に向かって今できる
小さな一歩は何でしょうか?

それを未来日記にも書いておくといいのです。

例えば・・・

「苦手だった英語も、
コツコツ毎日15分、勉強し続けたおかげだな〜」

とか

「はじめは読者が少なかったブログだけど、
毎日書いていたら、なんと月刊100万PVの人気ブログに!!」
毎日というのがハードルが高いようならば
毎週とか、頻度を下げてもいいので、
今できる小さな一歩、
それが夢への架け橋になるのです。

 

ぜひ、参考に「未来日記」を書いてみてくださいね♪

 

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